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ANCHOR RFX8 [整備]

2012年3月10日
今日は雨ですが、車にチャリを積んで古河総合公園まで。
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今日積んできたのはANCHOR RFX8です。

フレームだけになっていたのを後輩に譲るために組んできました。
後輩は群馬の桐生在住、雨なので受け渡しだけで走れませんでした。



RFX8はミニベロ・Seraphを組んだ時にほとんどのパーツを移植したので
フレームだけになっていました。
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手持ちのパーツを集めて、不足パーツを調べてみました。
レバー・ハンドル・ステム・BB・クランク・チェーン、これらが必要なので発注。
105ベースで組んでほしいということなので、レバー・BB・クランクは5700。
後輩は私より身長が高いので、ステムは120mm(Deda zero1)、
ハンドルは FSA のコンパクトタイプ(400mm、中古)にしました。
チェーンはCN-7901にしました(このチェーンは好きです)。
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ディレーラーは前後とも旧105の5600、RDはST-5700と互換性あり、
FDは互換性なしになっています。
FD-5600がダメだったら、使ってないFD-6700にする予定です。
FD-6700は内外のガイドプレートをカシメているんですよ。
なにが言いたいかっつうと、チェーンを切らなければ装着できないんですよ(だからこれ、嫌い)。
FD-5700もカシメになっちゃったみたいですね。FD-7900はボルトでした。
「ミッシングリンク使わない派」のためにもボルトにして欲しいな。

結果的にRDはともかく、「互換性なし」のFDも何の問題もありませんでした。

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ブレーキアーチは5600、シマノの互換表でST-5700×BR-5600は
「制動力はわずかに低下するが互換性あり」となっています。

ところが、レバー比の大きいST-5700でBR-5600を引くのはかなり重く、
特にブラケットポジションでは、重いというより「硬い」です。
自分的には旧型のレバー比でBR-6700を引いたときの方が、
よっぽどコントローラブルで扱いやすいです。
(この組み合わせはシマノでは「互換性なし」になっていますが)

ちょっとタッチが悪すぎるので、SeraphにつけていたBR-6700(新レバー比)に
付け替えました。
(Seraphは一旦BR-5600にしましたが、すぐにロングアーチのBR-R650に変更しました。
今のところSeraphはこれが一番使い心地がいいです。)

サドルはRFX8純正、シートポストはシマノプロの横一本止め。
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アウターワイヤーと当たるところには、アルミテープを貼っていましたが、
みんなはがしてスコッチの表面保護テープに変更(見た目重視)。
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ワイヤーのアウターを赤にしてくれと注文が入りました。
バーテープは黒のコットンタイプがあったんだけど、似合わないかな。
ハンドル低くて怖いからステムはひっくり返してほしいとも。
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スプロケは掃除して組みなおしました。
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ヘッドパーツもグリスアップ。
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バーテープはクリーム字に赤の水玉。
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ホイールはマビックのアクシウム、タイヤはミシュラン旧リチオン。

この仕様で7.87kg(ペダルレス)でした。
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